大人のスポーツ カーリング

トリノ オリンピックが始まって、まじまじとみた初めての
試合がカーリング。カナダ − 日本戦。
日本人には黒い服が似合う。スノーボード系の服装はどうも知的ではない。スノーボードクロスは面白かったけど、ボーダー系の子たちは言葉遣いがいまいちなのは否めない。黒い服を着るだけで、雰囲気もかわると思う。実際、カーリングチームが知的かどうかは知らないけど。
しかし、目黒萌絵本橋麻里林弓枝小野寺歩寺田桜子、そして女性みたいなお名前のコーチ(ミキ フジ?)は連携がとれてて良かった。
彼女たちの話し声が聞こえるのも面白い。カナダチームの英語もある程度は聞き取れて、それも興味ぶかかった。
北海道だけのスポーツにせず、全国的に広がると楽しい。文武両道系のひとたちを集めるようにしたら、もっと強くなるだろう。カナダとか底力ありそう。シャノンとか名前からして賢そうだし。うわさの おやつタイムを見てみたい。
エス! ウォー! とはスコットランドでも言うのか? そもそもスコットランドはそんなに寒いっけ?

トリノ には一日だけいったことがある。山の上の美術館に行ったようなおぼろげな記憶しかない。また行きたい。
座右の銘みたいな言葉として、スノーボードクロスの藤森選手が、なんか間違っていることを、誰か身近な人は指摘して欲しい。no music,no life. の派生で、no snow board,no life.と言いたいところを、逆に言っている。藤森さんもすごい選手だけに残念。
冬のオリンピックは、北海道の不況で企業スポーツがだいぶ潰れたはずだから、それから考えると大健闘なんだよね、きっと。