てっぱんダンス

あさ、NHK朝ドラのてっぱんオープニングを見ながら出社することが多い。
なぜか、ほろっとすることがある。
子どもの頃を思い出すような懐かしさを感じるからだと思う。
うまくはないけれど、日本人らしい身体の動かし方、腕の組み方、真面目な子たちが好きなのだ。

森本千絵さんが手がけているのは字幕で知っていた。
最初は、尾道三部作へのオマージュ踊りなのかと思っていたが、先日、ぼんやりとNHKを見ていると
振付が近藤良平であることを知る。
なるほどねぇ。

今年の夏に、コンドルズの公演を観に行ったとき、沢山の子連れがいて、
子どもたちも楽しそうだった。
てっぱんダンスも人気なのかしら。
http://www9.nhk.or.jp/teppan/dance/index.html
最近、公募か何かでオープニングの踊り手映像が一気に増えたが、昔のほうが良かったな。
素朴で恥ずかしげで。

この日本人のメンタリティのようなものは、フジファブリック若者のすべてからも感じる。
きのうはじめて、メロンぱんのうたを知ったが、それとは少し違うかな。
イギリスパンにはイギリスが入ってる。かな?