うまれて初めてのキセル ライヴ at 心斎橋 クアトロ。

正直、演奏は素晴らしいっ!というほどではないし、ハコの音も良くない。
しかし、キセル歴1年のわたしでも知っている曲がほぼすべてで、
好きな曲(ギンヤンマ、方舟、エノラ・ゲイ、道がまっすぐ、ベガ など)を
歌ってくれて大満足。
新曲にも良い曲があった。始まる前に新譜を買っちゃったけど。

遅く着いたので良席ではなく、フルメンバーが見渡せなかったけれど
たった3,000円ということを考えるとコストパフォーマンスはとてつもなく高い。
この1週間の疲れで途中寝そうにはなったけど。

弟さんと北山ゆう子嬢(ニコニコしていて感じが良い)しか見えない。
女性のパーカッションといえば、velvet undergroundのモーリン・タッカー、鈴木さえ子
Shiela E. Nav Katze くらいしか知らなかったので新鮮。

窓に地球

窓に地球

VU(紙ジャケット仕様)

VU(紙ジャケット仕様)

お客さんもこじゃれた感じで、かしこそうなかたが多そうで気分が良かった。
なんでうちの会社にはこういう子がいないのかなぁ。
(ひょっとして高校生とかも多かったのかな。だとしたらそりゃ居ないわな。)

どなたかセットリストを公開してくれないかな。

行く前にちょっと寄ったイシバシ楽器で中古のキーボートを売っていた。
数万円の安い初心者向けより、中古を買うという選択肢もあるな。

沢山アンコールをしてくれて、気分良くとかいいつつ速攻で帰宅の途に。
惜しむらくは、新譜に「旅のあいだ」が入っていなかったし、演奏もしてくれなかった
ことかしら。Wowow上野樹里主演ドラマで挿入された曲が好きなのだ。
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若手演技派女優として映画に、ドラマに、活躍のフィールドを広げる女優・上野樹里。『鞄』をキーワードに、5組のクリエーター・ユニットが奏でる全く異なる5つオムニバスドラマ。街角でギター片手に歌う女、エレベーターに閉じ込められた女、突然の幼馴染み訪問に当惑する女、逃避行の旅に出た女、毎日続く誕生日から抜け出せない女・・・。それぞれ作風の異なるクリエーター・ユニットと上野樹里が作り上げるエネルギッシュな意欲作。
 監督陣には、今年公開し話題となった『ホノカアボーイ』の高崎卓馬、『ヘブンズ・ドア』のマイケル・アリアスをはじめ映画・TV界で活躍する山下敦弘タカハタ秀太萩生田宏治が並ぶ。
 共演者には、リリー・フランキー濱田岳ピエール瀧新井浩文江口のりこ、など個性の強い面々が脇を固める。
 さらに、上野自身が作曲&ヴォーカルにも挑戦したエンディングテーマ曲にもご注目ください。