体調悪し

もう寝よう。
早く退社したものの、図書館には間に合うはずもなく。延長できず。
午後8時まで開けといて欲しいところだ。毎週1日でも良いから。
クリーニングを新規に出した。4,341円なり。
7月に預けていたものを回収。

クルーグマンノーベル賞か。
むかし、文庫を途中まで読んだのみ。再読しよう。

良い経済学 悪い経済学 (日経ビジネス人文庫)

良い経済学 悪い経済学 (日経ビジネス人文庫)

被爆したりと苦境にあった下村脩教授もすばらしい。
やはり、旧制中学、旧制高校出身者というのはかくしゃくとしていて素敵なご老人が多いなぁ。南部陽一郎さんとか。しかも旧制第一高等学校だし。
物理学者のお一人で飄々とした益川敏英教授が朝のNHKで突然涙を流されたのには感動した。
京産大で講演とかしてくれたら、ぜひ聴講したい。中身がさっぱりわからないのだが。
小林誠名誉教授は、どちらかというと娘さんが若いのにびっくりした。


これは購入。

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

君たちはどう生きるか (岩波文庫)
作者: 吉野 源三郎
生まれて初めて手に取った。

Wii Music

Wii Music

wii musicを買うかどうか思案中。今なら2割引@amazon

http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/
岩佐又兵衛なるひとをはじめて知る。
いとうせいこうや、岩崎ひろみが出演。おもしろい。

ハイビジョン特集 天才画家の肖像 伝説となった絵師〜岩佐又兵衛
BShi 10月14日(火) 午後8:00〜9:50

浮世絵の開祖と謳われ“浮世又兵衛”の異名を取る絵師、岩佐又兵衛(1578-1650)。その最大の特徴は、弟子たちを指揮して極彩色の長大な絵巻を描いたことである。「山中常盤物語」「浄瑠璃物語」などの絵巻は、それぞれ長さ150メートル以上にも及ぶ。
また、又兵衛ほど数奇な生い立ちをもつ絵師はいない。戦国武将の子として生まれたものの、信長に一族郎党皆殺しされ、乳飲み子の又兵衛一人奇跡的に難を逃れた。その後、絵師として生きるために福井に都落ち。名声が高まったのは晩年になってからで、還暦の年、将軍に召され単身赴任で江戸に向かう。その時の又兵衛の心情を伝える江戸への旅行記が残っている。
この還暦の旅行記をもとにドラマ風演出で又兵衛の数奇な人生を辿るとともに、極彩色の大作「浄瑠璃物語絵巻」の中に、CG合成によって女優・岩崎ひろみが入り込み、絵巻の中を旅しながら、その華麗なる描写を堪能していくなど、さまざまな角度から斬新な手法で又兵衛の絵の魅力に迫っていく。

野田秀樹がエッセイでバカにしていたように、正直、星野仙一には引退して欲しい。WBC監督なぞもってのほか。原監督のほうがよっぽどまし。
第五回「スポーツは筋書きだらけ、だよ」 - 賄いエッセイ - 野田地図