阪急 新型車両 9000型

土曜日に会社へ向かうとき、新型車両に乗った。
乗車した人もみな車内を見まわしている。勿論わたしも。
ディスプレイが新設されてニュースも配信できるようになっていた。
座席も分割させていて、一人で二つ分を占有するヤカラが減るかな。
関西は、乗車マナーが悪いからね。
我先にと、降りる人を押しのけて乗車しようとするひとが多いので
悲しくなる。

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000074599.shtml

阪急電鉄は、新型車両9000系が完成し、三十一日から神戸線で営業運転を始めると発表した。伝統的なあずき色の外観は旧モデルとほとんど変わらないが、車内に液晶画面を備え、行き先案内を始める。

 現在、神戸線を走る8000系の次世代モデル。今回、導入するのは八両一編成だが、順次、旧モデルを9000系に更新していくという。内装もこれまでのデザインを継承し、木目調の壁とグリーンの座席。天井は高くした。

 車内に液晶画面のほか、扉の開閉を事前に知らせる予告灯を備えた。また、外観の行き先表示に発光ダイオードを使い、見やすくした。

http://holdings.hankyu.co.jp/ir/data/ER200607141N1.pdf

盆踊りとかをやっているところが多い。浴衣は老若男女みんな似合うように見える。
おばあちゃん達も楽しそうだ。

盆踊り最初の記憶は4歳位。
旧小藩のまちで、デパートにも徒歩数分と近く、今にして思うと便利な場所だった。
閑静な住宅街で、その外れの特設会場で盆踊りをやっていたのを思い出す。